2025年2月10日
【レポートの概要】
2024年度、(公社)北海道観光機構では、旅行形態の変遷に伴う道内観光に求められるニーズの多様化を受け、様々な観光シーンにおいて誰もが安全・安心に道内旅行を楽しむことができる環境を整備するため、あらゆる旅行主体にとっての障壁の認識や、道民が主体となった「おもてなし」の機運醸成により、誰にでも優しい「観光立国・北海道」としての受入体制整備の推進を図ることを目的とし、「ユニバーサルツーリズム推進事業(バリアフリー観光サービス・情報発信強化、バリアフリー対応ノウハウ習得セミナー) 」を実施しました。
また、令和6年度伴走支援型観光地域力強化推進事業の一環で、「道内空港間ユニバーサルツーリズム連携推進事業(一社)日本UD 観光協会)」を採択し、新千歳空港・函館空港間のユニバーサルツーリズムの連携強化へ向けた事業を行いました。
「北海道ユニバーサルツーリズムレポート2025」は、これらの事業の結果(概要)をまとめたものとなります。
発行:公益社団法人 北海道観光機構(令和7年2月)
制作:ユニバーサルツーリズム推進事業
(バリアフリー観光サービス・情報発信強化、バリアフリー対応ノウハウ習得セミナー)
受託コンソーシアム((株)HKワークス・(一社)日本UD観光協会・(株)ワークス)
北海道ユニバーサルツーリズムレポート2025(PDFデータ:573KB